ブランド時計の価値

ブランド時計の価値について

私がブランドの時計をもらったのは、就職をした時でした。
その時、それまでに使用していた時計は、恥ずかしいと思っていたのです。
その時には、キャラクターの時計を使用していたので、それで仕事に行くのはどうなのかと思っていたところ、ちょうど就職祝いとして、知人にもらうことができたのです。
その時に、それをつけた瞬間、大切にしようという気持ちがふつふつと湧いてきました。
そのことをとても不思議であると思っています。
今までに使用していた時計についても、ある程度大事に使っていたと思ったのですが、それよりも価値があると思った時計は、より大切にしようと言う気持ちをもつことができたのです。
そのことからもブランド品をもつということは、そのブランド品に対して、とても愛着をもつことができると思っています。
その後も、使っていて、やっぱり違うと感じることがあります。
全く時間のズレがないことや、その高級感が自分に似合う様に頑張ろうと言う、気持ちも変化ももたらしてくれるようになったのです。
そのため、ブランド品はただ良いと言うだけではなく、それを使って行く人間が、その価値にあった人になりたいとおもう心をもつことができると思ったりしています。