車検切れの車・・・本当に高値で買取りしてくれるの?
廃車にするのはまだ早い!!
その車検切れの車、もしかしたら高額買取りしてもらえるかもしれませんよ!!
もう乗る予定がない、気が付いたら車検が切れてしまっていた・・・
車検切れの理由は様々だと思いますが、共通するのはその車を今後どうするかですよね。
車検が切れてしまうと乗ることができないので車としての機能を失ってしまうことになります。
また、過走行、事故車、不動車など何か理由があって乗らずにいたら車検が切れてしまったというケースもあります。
このような車検切れの車の場合、真っ先に浮かんでくるのは廃車にするという選択肢かもしれませんが、まずは廃車にすることを考える前に買取りをしてもらうことを考えましょう。
なぜなら、今は事故車や動かない車でもそれなりの金額で買取りをしてもらうことが可能だからです。
年式の古い車でも海外への輸出やパーツ取りといった目的から思ってもいなかった買取り額が付くこともあります。
そういった事情を考えると車検切れというのは売れない理由にはなりません。
では、どういった車買取り業者なら車検切れの車でも高額買取りしてくれるのでしょうか?
少し前までは車を売却するとなると近くの買取り店を一軒ずつ回って見積もりを比較して・・・という手間がかかりました。車検切れの車の場合、まず買取りをしてくれるかもわからなければ、そもそも車を持ち込むこともできません。
なので買取りをしてくれる業者を探す手間を考えるだけでも面倒だったわけです。
そこまでして売れるか売れないかを調べるぐらいなら「さっさと廃車にして処分したほうがマシ!」という人も多いでしょう。
しかし、今はそんなことをする必要はなくなりました。
インターネットから申し込める車の一括査定を利用すれば車検切れの車が売れるかどうかというのはもちろん、買取りをしてくれる業者の中でも最も高い査定額を提示してきた買取り業者を選ぶだけで高く売ることができるのです。
最近では、このような車買取りの一括査定サービスは車を高く売却する上で必須のサービスとなっていますが、車検切れの車でもそれは変わりません、むしろ車検切れだからこそ利用するべきとも言えるでしょう。
あなたの手間は入力フォームに売りたい車の情報を入力するだけなので廃車にするよりも手間はかかりません。後は一括査定サービスに参加している車買取り店の中から、あなたの車を買取りしてくれる業者からの連絡を待つだけです。
もちろん複数の候補があるならば、実際に訪問査定に呼んで査定額を比較することでより高値で売却することが可能です。一括査定に参加している車買取り業者は基本的に自宅まで訪問査定に来てくれるのですでに車検切れで公道が走れない車を売却する際にとても便利です。
車検切れという事情を考えると一括査定サービスでもより多くの車買取り店が参加しているサービスを選ぶといいでしょう。以下が参加している車買取り店が多い一括査定のサービスです。
上から順番に申込みをして最後までやっても値段が付かないような場合に初めて廃車を検討してみるといいでしょう。
車検切れでも高額買取りが期待できる車の一括査定サイト
大手が多数見積もりに参加していて高値が出やすいとも言われています。申込みフォームに入力するだけですぐに暫定の見積もりを知ることができるのでその時期の相場を掴むという意味でもとても重宝するサイトです。
複数の一括見積もりサイトを利用する場合でも必ず入れてほしいサイトです。
入力項目が多すぎて面倒だなという人はこのズバット車買取りがオススメです。
一括査定に参加している業者は一流揃いなので納得の見積もりをすることができるでしょう。実績のある複数の買取り業者150社の中から最大10社に見積もりをしてもらうことができます。
間違いなく一度は聞いたり中古車情報誌を手に取ったことがある人も多いと思います。
リクナビ・タウンワーク・スーモなどのサービスを運営しているリクルートの中古車買取り一括査定サイトということで安心度と知名度はNO1と言えるでしょう。
査定をするだけではなくサイト内の情報を見るだけでも役に立つと思います。
上記の一括査定サービスで査定を受けても、売れない車の場合は廃車を検討しましょう。車検切れの車をそのまま放置しておくと自動車税を考えてもただ損をするだけなので早めに対処することをおすすめします。どちらにしても車検切れの車をそのままの状態にしておくことは税金の面を考えても得策ではありません。
≪合わせて読みたい記事≫
・【大損する可能性あり!!】車検切れの車の税金はどうなる?
自分で交渉や査定額の比較が面倒な方は・・・
車検切れ・なしの車を一括査定に出せば、車検切れでも買取り可能な車買取り業者から連絡が来ます。複数の買取り業者から連絡が来た場合、1社ごとに査定を行い買取額を比較して最も高値で交渉できた業者に売るだけですが、中にはそれまでのメール・電話対応や査定時の対応が面倒臭い!と感じる方もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのがユーカーパックの車買取りサービスです。
ユーカーパックの車買取りサービスの特徴は、これまでの一括査定と比較しても手間がかからないことです。車買取りの流れとしては、ユーカーパックの買取りに申し込みをすると、まずユーカーパックが提携しているガソリンスタンドで査定を受けます。(約1時間)
すると査定した情報を元にユーカーパックと提携している2000社の買取り業者に流れ、入札が行われます。買取り業者同士のオークション形式なのであなたの車を欲しいと思った業者同士で入札額がどんどん上がる仕組みです。流れる情報は車の情報のみなので、あなたの個人情報が表に出ることはなく買取りの際のやり取りもユーカーパックの担当だけなので煩わしい手間を省くことができます。
より簡単で安心な車買取り、自分の希望価格で車を売却したい方におすすめのサービスです。
注意点としては、近くのガソリンスタンドでの査定となるのですでに車検切れで車を動かすことができない場合には向いていない点と、オークション形式で行われるので最低入札価格を相場より高く設定すると入札が少なくなってしまう点です。(このあたりの希望売却価格や最低入札価格はユーカーパックの担当者と相談して決めましょう)
また、オークション形式でユーカーパックとのやり取りを挟むので車を売って実際にそのお金があなたの銀行口座に振り込まれるまで多少時間がかかるでしょう。(最短でも2〜3週間ですが、もちろん入札状況などによっても変わります)
ユーカーパックがおすすめなのは、こんな人!
・買取り業者との個別のやり取りや交渉をしたくない
・1社ごとの査定に時間を割きたくない
・そこまで売り急いでおらず、自分の納得する金額で売りたい
・まだ車検が切れているわけではない
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どちらの買取りのほうが車検切れの車は高く売れる?
車の一括査定とユーカーパックではどちらのサービスのほうが高く車を買い取ってくれるでしょうか?
買取の理屈からすると一括査定でもユーカーパックでも競合原理によって一般的な車の買取りと比較すれば高く売れると思いますが、個人的にはやはりそこは一括査定に分があると思っています。
なぜなら、ユーカーパックでは提携するガソリンスタンドで査定を行っていはいますが、修復歴の有無などはプロの査定士でも判断を誤ってしまうほど難しい場合があります。車検切れの車の場合は車検が切れている理由によっては訳ありの場合もあるでしょう。
ユーカーパックと提携している買取り業者は実際に自分達の目で見て査定をしていない分、リスクを回避する目的である程度抑えた金額で入札してくる可能性があります。
もう一つはユーカーパックで車を売る場合の最低入札金額や希望入札価格は自分で設定できますが、基本的にはユーカーパックの査定を元に決定している場合が多いです。(先程のように最低入札金額を高く設定すると売れない可能性があるため)
入札がガンガン入るような人気の車ならばそれほど問題ありませんが、そうでない場合は、ユーカーパックで査定してもらっているようなものです。車買取りで損をしないためには1社だけの見積もりを信じてはいけない原則があるので、その点でも一括査定のほうが高く売れるのではないかと思います。
最後に、ユーカーパックは車の売却が成約した際に買取店から落札成約手数料を受け取ります。買取店からすれば、当然この落札成約手数料も含めて車の取得代金と考えているでしょう。つまり、直にユーザーから買い付ける一括査定よりもその分値段が上がりづらいんじゃないか?と個人的には思います。
なので高値で売るなら一括査定、できるだけ手間を省きたいならユーカーパックがおすすめです。
車検を通してからのほうが買取り額は高い?
車検が切れている車とそうでない車、その他の条件が同じであればどちらのほうが買取り額は高くなるでしょうか?これは考えるまでもなく車検がまだ残っている車のほうが自動車買取り相場に基づき高く売ることができるでしょう。
そう考えると車検を通してから買取りをしてもらったほうがいいのではないかと思うかもしれませんが、
車検を通したとしてもその分の費用が買取り額にそのままプラスされるというわけではありません。
もちろんある程度は査定額がプラスになるかもしれませんが、車検にかかる費用およそ10万円と
それにかかる手間などを考えると潔く車検が切れたまま売却したほうが良いと言えます。
自分で車検に通すと部品交換などのメンテナンスが発生した場合、車検費用は10万円近くになってしまうこともありますが、車買取り店であれば車検を通す費用はユーザー車検とほぼ変わりないので5万円せずに済んでしまいます。つまり、買取店側からすれば、車検切れであれば自分達で車検に通すだけなので大きな問題ではありません。ましてや、パーツを海外に輸出している車買取り店からすれば車検の有無なんて全く関係ないのです。
また、車検が切れるギリギリになると乗り換えなどを含めて車を売却することを考える人も多いと思います。しかし、その状態だと「どうせ売るんでしょ?」と買取り店から足元を見られて高値が付かないことも考えられます。本来であれば車検切れになる前は買取りにおいてはベストなタイミングとも言えるのですが、足元を見られてしまっては意味がありません。
そのような場合に重要になってくるのが買取り店の比較です。
当サイトで紹介しているような一括査定サービスを利用して買取り店を比較することでそのリスクを軽減することができます。
すでに車検が切れている場合であれば、単純に買取り額で比較するのはもちろんのことですが、
車の引き取りの際に業者が全て手配してくれるなど細かな条件も確認して比べることも重要になってきます。
車検が切れている車の場合公道を走ることができません。
仮ナンバーを取得することで一時的に走ることができるようにはなりますが、手続きには費用と手間がかかります。それを考えるとそのまま業者に引き取ってもらったほうがスムーズに売却をすることができます。
車検切れの車を廃車にする費用はいくらぐらい?
車検切れの車を廃車にする場合、費用が発生します。
自動車の廃車の手続きには以下の3つがあり費用も異なります。
永久抹消登録
完全に壊れて動かなくなった車や、解体してしまった車に対して行う手続きです。
【必要な費用】
・申請書の用紙代
・印鑑登録証明書の発行費用(数百円)
・業者に代行してもらう場合は代行手数料(0円〜1万円)
一時抹消登録
他人に車を譲渡したり、一時的に使わなくなった車に対して行う手続きです。
【必要な費用】
・一時抹消登録手数料(350円)
・印鑑登録証明書の発行費用(数百円)
・業者に代行してもらう場合は代行手数料(0円〜1万円)
解体届出
一時抹消登録をした車を買いたいする場合に行う手続きです。
【必要な費用】
・無料
・業者に代行してもらう場合は代行手数料(0円〜1万円)
車検切れの車の所有者の氏名や住所が変わっている場合には変更登録の手数料が350円必要になります。
これに加えてリサイクル料金が発生する場合がありますが、最近ではリサイクル料金はすでに払っていることが多く(車検証などを保管しているケースを確認してみましょう)年式が古く、まだ払っていない場合は車種によって7000円〜20000円程度の費用がかかります。
と、このように車検切れの車を廃車にする場合でも費用が発生します。
自分でやればその金額はわずかですが、行政書士や解体業者に代行してもらうとそれなりの費用がかかります。
なぜ車検切れの車でも買取りしてもらうことができるかというと、海外に販路を持つ買取り業者の場合、車を輸出先で処分をすることですでに支払済みのリサイクル料金の還付を受けることができるからです。もちろん、ワンボックスカーなど車種によっては海外ではまだ需要がありそのまま販売できる可能性もあります。
このように、普通の人からすれば、車検が切れて、廃車にするにも費用と手間がかかる邪魔な車ですが、まだまだ価値はあるのです。なので自分で手間とお金をかけて廃車にするぐらいなら絶対に一度は査定に出して買取りをしてもらうことをオススメします。
場合によっては査定が0円でも無料で廃車手続きを代行してくれるケースもあります・・・が!!
気を付けたいのが廃車専門の買取り業者で、中には「廃車しかないですね」と無料で車を引き取り、一時抹消をして実際には中古車として販売するという業者もあります。
なので車検切れで廃車を希望する際でも中古車一括査定を利用して買取業者を比較することが重要です。
車検切れの車を運転するとどうなる?
車検切れの車を運転する行為はかなりリスクが高いと言えます。
その状態のまま運転すると免停・罰金・懲役が科せられてしまいます。
また、車検切れの車の場合、自賠責保険も同時に切れているケースがほとんどなので、無車検運行だけでなく、無保険車運行の罰則も加算され、ペナルティーが大きくなります。
そして万が一事故でも起こそうものならもらい事故だとしても大損してしまいます。
車検切れの車を運転することで発生するリスク
・無車検運行
違反点数6点
30日間の免許停止
30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役
・無保険車運行
違反点数6点
30日間の免許停止
50万円以下の罰金または1年以下の懲役
・無車検運行&無保険車運行の場合
違反点数12点
90日間の免許停止
80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役
参考:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/torishimari/gyosei/seido/tensu.html
場合によっては車検切れに気付かずに運転していて故意や悪意が認められなければ厳重注意で終わる可能性もありますが、万が一事故でも起こしたら大変です。自賠責保険も任意保険も切れていれば全額自己負担で損害賠償をしなければいけません。
もらい事故だとしても相手の保険会社の上限額を超えていればその分は自己負担です。
2018年からは車検切れの車の取り締まりが現在よりも強化されることになっています。
例えば、車検証の検査表彰や保険表彰はすでに視認性の高いものになっていますよね。
なので、車検切れの車は運転せずに車検を通す・売却する・廃車にするといったいずれかの対策を早めに講じることをおすすめします。
どうしても車検切れの車を運転する必要がある場合は以下の記事も参考にしてください。
【参考記事】
・車検切れの車に乗らなければいけない場合の対処法
車検切れの車を個人売買する際は注意が必要
車検切れの車を売却する時に気を付けなければいけないのが名義変更です。
中古車の一括査定や、ユーカーパックのように中古車買取り業者や仲介業者が間に入っている場合は業者が勝手に名義変更などの手続きを進めてくれますが、オークションなどで個人売買で車検切れの車を売った場合は名義変更の手続きが必須です。
車検切れの車でも名義変更を疎かにすると後々重大なトラブルに繋がるので注意しましょう。
まず、軽自動車を除いて普通自動車の場合はそもそも車検に通っていないと名義変更ができません。
車検が近づいている車であれば警察署に行って車庫証明を取って、名義変更の手続きを陸運局でしてナンバープレートをもらってから車検に通すことが可能ですが、すでに車検切れの車の場合は移動するためにまずは仮ナンバーを発行してから車検を通して、車庫証明、名義変更となります。
この際、名義変更のタイミングによっては納税のトラブルも起こるので注意しましょう。
例えば、すでに車を売ったのに自分に自動車税の請求が来てしまう場合もあります。
もちろん、業者に売却した場合はこのようなトラブルに巻き込まれる可能性は低いですが、個人売買の場合は比較的起こりやすいトラブルと言えるでしょう。
車検切れの車を個人売買で売る際に売り手側が用意するのは以下の書類です。
・印鑑証明書
・委任状
・譲渡証明書
・車検証もしくは抹消登録証明書
・納税証明書
・自賠責証明書
売り手側が準備する書類は特に業者に売却する時と変わりません。
相手がきちんと名義変更の手続きを行ってくれるかどうか?が重要ですね。
手間はそんなに変わりませんが、安心できるという意味では買取り業者に売却したほうがいいと思います。
確かに個人売買で売却したほうが高く売れる可能性はありますが、売れない可能性やすでに車検切れの車の場合はどのように移動するのか?といったことも問題になってきます。
相手がどこに住んでいるか?によって変わりますが、車検切れの車を移動するだけでもそれなりに費用がかかりますからね。
余談ですが自分は車検ギリギリの車を他の都道府県に住む知人から譲り受けて自分で名義変更の手続きをしたことがありますが、単純に名義変更だけでも車庫証明やら準備する書類、記入しなければいけない書類などを用意するのにかなり手間がかかった経験があります。
特に車庫証明なんて2回に渡って警察署に行かないと発行してもらえないし、陸運局は平日しかやっていないし看板の説明だけだとそもそもどこで何の手続きをすればいいのかわからないですからね。ある程度お手頃な価格でも車検切れの車を個人売買で買うのはあまりおすすめできません。
車検切れの車を高額買取りしてもらう方法は?
車検切れの車を少しでも高く買取りしてもらうための方法を紹介していきましょう。
といっても、車検切れの車だから特別にしなければいけない方法ではなく、
車検が切れていない車でも以下のことを行えば高値で売却できる可能性がアップします。
・必ず洗車をしておく
査定に出す前には必ず洗車をしておきましょう。
車検切れとなって外に放置したまま雨風にさらされていた車なら尚更です。
車を綺麗にしておくと査定時の印象が良くなり、査定に良い影響がでます。
反対に汚い車であれば愛着がない、早く処分したがっていると思われてマイナス査定になってしまう可能性もあります。
・車内を綺麗にしておく
車内に不要な物が残っていたり、汚いまま、臭いが残っているような場合は車内の掃除もしておく必要があります。
臭いなどは完璧に消臭するのが難しいかもしれませんが、できる限りでも綺麗にしておけば査定にも影響します。
・書類を揃えておく
車の売却にあたって必要な書類はあらかじめ準備しておきましょう。
車検切れで放置していた車の場合、車買取りに必要な書類が紛失しているケースがあります。
当然車検証や自賠責保険症、納税証明書といった必要書類がなければ売却できません。
なのでまずは必要書類が揃っているかどうか?を確認してから査定の申し込みをしましょう。
必要書類を紛失してしまった場合は再発行が可能です。
自賠責であれば保険会社、車検証であれば陸運局、納税証明書であれば都道府県税事務所で再発行してもらえます。
車検切れの車買取りでよくある疑問
車検切れの車を下取りに出すことは可能です。
可能ですが、そもそも下取りの場合買取りと比較して売却金が安い傾向にあります。
また下取りで値段が付かない場合そのままディーラーに廃車を依頼すると2万円程度の
費用がかかりますが、普通の業者に依頼すれば1万円ぐらいで廃車にできるので下取りで
値段が付かないと言われた場合は一度買取の一括査定に出してそれでも値段が付かなければ
廃車専門の業者に廃車にしてもらう手続きを取りましょう。
車検切れでさらに故障者や不動車の場合、条件は厳しいですが買取できる可能性もあります。
その場合は主に海外でパーツ取りのための輸出を行っている買取り業者が買取りしてくれる
可能性が高いですが、そのような業者も車の一括査定に参加しているので売れるかどうか?は
一括査定に申し込んで買取り業者の反応を探るのが一番早いです。
保険と言っても自賠責保険と任意保険があります。
自賠責保険は通常であれば車検の期限とほとんど同じなので車検切れと同時に
自賠責保険の期限も切れているでしょう。
任意保険は車検の期間とは関係なく、仮に車検が切れていても契約期間が残っていれば
保険料が発生するので自分で乗らない場合は早めに保険代理店に連絡して解約しましょう。
車検切れの車はいつから乗れないのでしょうか?
車検証の有効期限の目安は車のフロントガラスに貼られている車検シールを
確認すればわかりますが、具体的な車検の満了日は車検証を確認しましょう。
例えば、車検シールに平成30年6月と記載されていたとしても、車検証に記載されている
車検満了日が平成30年6月10日となっている場合は、通常であれば平成30年5月〜6月1日の
間に車検を受けていなければいけません。
当然6月10日以降にその車に乗っていて、車検切れを指摘された場合は罰則を受けなければいけません。
つまり、車検シールの期限はあくまでも目安であり、正確な日にちは必ず車検証の
満了日を確認しておくのが大事です。
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