ディーラー車検の経験談
経験談、といっても特殊な経験をしたわけでもないんですが、これから初めてディーラーでの車検を控えている人に向けて多少でも参考になればと思い、書いていきます。
新車であれば３年後に車検がきますし、その後は２年毎になるわけなんですが、この２年と３年という期間は短いようで長いです。
特に私のような忘れっぽい人間は、２年も経ってしまうと前回の車検のことを忘れてしまって、いざ車検の時期が来てもなにをするんだっけと悩んでしまう感じです。
そんな私にぴったりだといえるのがディーラーでの車検です。
極端な話、車検というものを忘れていたとしても時期になれば勝手に連絡がきますし、連絡によって必要なものも教えてくれますし、予約をすることもできます。
必要なものとしては「車検証」、「自動車損害賠償責任保険証明書」、「自動車税納税証明書」、「印鑑」、そして「お金」です。ここで必要な「お金」に関しては税金分ですから、自分の車種や年式などで判断するか、ディーラーにしっかりと聞いておきましょう。
一度、前払いする税金分のお金のことをすっかり忘れていた上に、ディーラーからの連絡でもディーラー側がお金のことを伝え忘れていたこともあって、いざディーラーにいったら金が必要だということを思い出し、家に取りに帰ったという思い出もあります。
記述したものは必須ですが、大体の人は車検証などを車に保管しているとは思います。
「自動車税納税証明書」は車に載せ忘れていたり、持っていくのを忘れることもあるかもしれませんから、注意してください。
あとはディーラーにすべてお任せしておけば車検は勝手に終わります。
修理箇所や部品交換などによって税金分以外の費用がかかりますから、用意しておきましょう。
車の調子によってはこの額が税金を遥かに上回る高額になる場合もありますから、覚悟も必要です。
少しでも安くあげたい場合はディーラーとの交渉などをしっかりやっていきましょう。
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